割とチベットは好き

海外旅行とかしたこと無いから、行ったことも無いけど。
サブカル的なところでは3×3EYESが好きだったり、インド仏教に興味を持ったときに当然チベット仏教にも興味を持ったりと、割とチベットを好きである。
じゃぁ中国が嫌いなのかっつーとそういうわけでもなくて、日本で日本語に関わる上で中国は絶対に避けて通れない国なので、やっぱり割と好きである。
(まぁ、『今』の中国が好きかどうかと、数百年以上前の中国が好きかどうかは別だけど)


なんつーか、「40歳くらいになったときの同窓会で、昔好きだった清楚で奥ゆかしいあの子に会ったら、スゲー図々しいオバさんになっちゃってて幻滅」みたいな、ね。
今目の前にいるそれと、記憶・記録の中のそれとは、分けて別人と考えるべきなのか、それとも、昔の美しい姿を重ねて付き合い続けるべきなのか。
願わくば、あの頃のあの子に戻って欲しいよなぁ。