で、当のNEETだとどうなんだろう

id:rahoraho氏はどうやらある程度の収入があり、また両親が死去しても生計を立てられるよう被雇用者以外の道での職業訓練をしていると言えなくもないので、上で俺が言った「NEET」に当てはめるのは間違いかもしれないが、本人としても肯定される事を望んでいるわけではないようだ。
今度機会があれば直接質問してみようと思うが、例えば彼に「生活保護受ける権利の放棄」をする事により今後一切外部からNEETであることについて干渉されなくなる(生活保護による金銭的損失がなくなり否定されなくなる)という選択肢があるとしたら、それを選ぶんじゃないだろうか?
自覚的なニート(まさにrahoraho氏のような)は、自らの境遇やNEETである事を続けた場合のリスクを承知した上で、NEETである事を選んでいるのだろうし。

再三言ってるけど、働きたくても働けない人は別。というかこれは単なる求職者じゃないの?

働きたくても働けない人に関しては、勤労は義務であり権利でもあるのだから、こりゃもう働く「権利」があって、国にはそれを保障する義務があるんだから。