2005-09-01から1ヶ月間の記事一覧

to世界へ from僕の脳内の小部屋から

世の中の皆様、僕は資本主義社会の負け犬です。どうぞ虐げてください。勝ち上がる気力もありません。恋愛資本主義の負け犬です。戦う事すらやめています。どうぞ見下してください。 競争原理から離れたことで見えた景色は、競争原理の中にいる人には理解して…

でっていう

http://number29.ameblo.jp/entry-7d87333ab60b8ed977619988c9bf64a3.html http://d.hatena.ne.jp/another/20050419/1113919416 世の中には同じ場で友情と愛情を同時に処理できるキャパを持ってる人もいるのかもしれない。でも少なくとも、自分にはそれは無…

愛だとか友情だとか

http://simple-u.jp/pd200502.html#2005-02-10 http://simple-u.jp/pd200502.html#2005-02-21 http://simple-u.jp/pd200502.html#2005-02-23 本質的には性交に常に愛情が伴う必要も無ければ、実際伴うわけでもないと思っているので、自分の場合、男女間の友…

情報伝達

大抵の場合、自分の口で伝えるより、既成の何かを示す方が、楽に伝わる事が多い(もちろんその情報媒体に対する理解力が相手にないとダメだろうけど)。所詮借り物の感情と借り物の理論で借り物の事柄を語ってるだけなのだから、自分の言葉で語る必要なんて…

おたく

そんな中、おそらく社会的弱者に属するのにそれを微塵も気にせず、精力と情熱に満ち溢れている人を見ると、純粋に羨ましいなぁと思う反面、妬ましくもある。自分にとってのそれが、公共の場で堂々とアニメやエロゲの話をしているおたくだったりする。

差別

http://d.hatena.ne.jp/jituzon/20050929#sabetu 過去の話だけど、むしろ自分は社会的弱者に属した(と自分で感じた)時点で、世間様に顔向けも出来ずお天道様の出ている間は外にも出られず、他人様に迷惑をかけるわけにいかないので、誰の目にも付かぬよう…

言葉

抽象化された文章で言葉を尽くせば尽くすほど、伝えたい事や残したい事から離れていく。汚れていく。でも、それでも言葉を尽くすしか、手段は無い。

存在意義

最近ようやくここやblogに、自分が何を求めてこんな文を書いているか理解できた気がする。きっと一過性の明日になれば忘れてしまう想いを儚み、いつの日か読み返すために書いているのだろう。それが公開された物である必要はないけれど、瓶に入れて海に投げ…

自己愛

強い自己愛を持っている。けど、自己が自己である故に愛せているという事も自覚しているつもりだ。そのまま自分をコピーしたような人間が目の前に立とうものなら、五分としない内に殺してしまうと思う。 自分は自分であるから大好きなだけで、自分が自分じゃ…

徒然酔客

思ったことを何個か適当に書き連ねる。今日はそんな酔っ払いの話。

寝言は彼岸の言葉

どうせ誰に読ませるつもりで書いてるわけでもないんだし、不特定多数じゃなく極々身内の少数が書いた事を読んで思ったことを、書いてみる。 接客業のアルバイトはいい。それもアルバイトだからと割り切らず、接客をしている最中は出来る限り本気でやると自ら…

罪人

読んで面白い事を書く。これは某大手掲示板でもお約束になっているくらい、最低限のマナーだ(守られてないけど)。 特にネット上では、自分でサーバーを立ち上げて公開しているのでも無い限り、たとえそこがどんなスペースだろうと、何かを公開した時点で第…

嘘日記

あまり面白い事では無いけれど、私は殺意の香りとでもいうような物を感じ取る事がある。街を歩いている時、電車に乗っている時、ふと漂ってくる強い香水の香りのように、それは私の鼻先を掠め、漂っていく。 初めてそれに気付いたのは、私が小学生の頃、父が…

不安と依存

やっちゃった。 サボタージュして海を見た。半日何をするでもなくぼーっと過ごす。 それに付き合ってくれる友人。 依存してる自分。時間を無駄にするという感覚が殆ど無い自分。 外界と拒絶された宇宙ステーションに取り残されても、きっと一年くらいぼーっ…

ネットリソースの無駄遣い

誰が見るわけでもなく、ただやたらとくだらない愚痴を書いてネットリソースを無駄遣い 何を成すわけでもなく、ただ意味も無く食っちゃ寝食っちゃ寝で限りある資源を無駄遣い 世の中を生産者と消費者で分けるなら、確実に後者に属する自分。 それも中途半端な…

笑顔を貼り付けよう

演技をしているんだ あなただってきっとそうさ 当事者を回避している 興味が湧いたって 据え膳の完成を待って 何とも思わない振りで笑う 〜群青日和〜まさに群青色の海を見てきた。 揉め事にしたり顔で首突っ込んで、自分でも嫌になるようなニヤけた愛想笑い…

動物園の動物達は何がなんだか死ぬまでわからない

俺は動物園が大人になってからあんまり好きじゃないから、ただぼーっと見てたんだけど 〜皆殺しのトランペット〜 というわけで動物園に行ってみた。 小さい頃行った事がある動物園なんだけれど、大人になってから行くと、また少し違った印象。 動物園自体は…

特別

自分が特別だなんて思っちゃいない。 自分がいなくても明日も世界は回るし、何も無かったかのように動いていくだろう。 でも、自分がいなくなったら、自分にとっての世界はそこで止まる。終わる。 その意味で、僕は僕にとって、僕の中において特別な存在。 …

女神異聞録

誰だって多かれ少なかれペルソナを被っていると思う。 それは場所によって使い分けたり、相手によって使い分けたりされる。 そんな中で、自分はそれの使い分けが下手な上に、激しい方だと思う。 中と外、オンとオフという言い方でもいいが、その差が激しい。…

好き嫌い

面倒臭い事になった途端、どうでも良くなる。 昨日まで大好きだったものが、塵に変わる。 所詮その程度の物なんだろう。 それは言うまでも無く僕のせいである。 それに価値を見出せる人もいる。 価値を見出せないのは、僕自身に価値が無い為だ。 僕の右手は…