話は変わって

話は変わるけど、俺は多分結婚しないし、子供は好きだけど自分の子供を作るなんてもう恐怖が勝ってとても実行出来そうにない(やむにやまれぬ感じで結婚して子供出来ちゃったら、子供つくって良かったとか思うんだろうけど)。
だからこそ、対岸の火事的(意味合いは逆……でもないか)な感じで、結婚した友達の話や、子供出来た友達の話を楽しむことが出来る。


もうね、俺にとって「結婚」だの「出産」だの「育児」だのって、一種のファンタジーなわけですよ。
そりゃ自分はそういう過程で生まれてきたわけだけど、おそらく自分自身が体験することはいだろうし、するつもりもない、という。
だけどまぁ、子供は好きだから、疑似体験として他人の子供を見て、ニヤニヤするわけである。ってこれ凄いヤバイ一文になってるな。