上記のような事を書くということは、ここを読んでる人がいるからなわけで。正直、世の中って物好きがいるんだなぁと改めて再確認しました。いや、読んでもらってる事自体は嬉しいんですけどね。でも自分だったらこんな文章読まないわ。 奇特な方、ありがとう…

ここは誰に見せるでもなく僕自身が溜まった物をただ吐き出す為の場です。見るなとは言いません。そんな権利もありません。公開してるのは僕なのだから。 でも、ここで書かれた事に関して僕に事実確認をするのはやめてください。大抵の場合特定の誰かや何かを…

日記っていうからには毎日更新しないとなぁ。そんな事を考えながら毎日更新。でも、そんな毎日毎日書きたいことなんてないよ。 あー、これって、吐き出したい事が少ないって事か。そういう意味では毎日更新しない方が健全でいいなぁ。

僕の知る別なあの人は、自身の枠から抜け出す事をいともたやすくやってのけた。全てのものとあっさり手を切った。それが少し、羨ましくもあった。もう二度と話す事の出来ないあの人は、全てと手を切った今、どうしているのだろう。

生まれたとき、彼は家族を手に入れた。入学したとき、彼は教師と学友を手に入れた。就職したとき、彼は職と同僚を手に入れた。だが、それら全ては手に入れたと同時に彼の枷となった。 彼は色々なものを捨ててみた。どこまで捨てられるのか。自分はどこまで自…

大抵の場合、買い物は買った後よりも買う前の方が楽しかったりする。特に僕は小さい頃から買う前に悩むタイプだった。たとえば欲しい玩具が二つあって、そのどちらを買うか迷った時、祖父・祖母は（既に死去しているが）大抵の場合二つとも買い与えてくれよ…

今年も終わろうとしている。さて、今年一年僕は何を成しただろうと振り返ってみる。何も成せていない。最早毎年の事だ。もちろん些細な点を挙げていけば様々な事を成しているのかもしれないが、まず為そうという意思が無い自分に何かを成せるわけなどないの…