2006-02-13から1日間の記事一覧

追記:言い訳及び開き直り

見てもいない映画について書けるわけがない。叙情とジョジョをかけてみたけれど面白くなるはずもない。

博士の奇妙な冒険

敵スタンド能力もとい事故により80分しか記憶がもたない博士。そんな博士と親しくなった母子に、事件がふりかかる。博士は周囲の制止を振り切り、単身母子を救い出す事を決意する明晰な頭脳を駆使し、敵を追い詰める博士。だがあと一歩という所で敵の襲撃…

博士が博士である必然と彼の愛した数式とは何なのか

まず話の大筋は、博士なる人物と母子との触れ合いが中心に展開される叙情的な話と考えて間違いないだろう。恐らく記憶障害の博士がそれでも生きる上での喜びのような物を何らかの形で母子に暗示し、その想いが受け継がれていくという話ではないだろうか。と…

予備知識

映画を見ていない時点での、自分の予備知識。・芥川章受賞作家の小説が原作である・事故が原因で以来記憶が80分しかもたなくなった老博士と、母子との触れ合いを描いた話である・博士は数式を愛しているらしい。どうやら数学博士のようだ・最終的にはハッピ…

今日のお題:博士の愛した数式

お題に沿って、「一見難しいことを言ってるっぽいけれど、よく読むと当たり前の事をわけわからなく言っているだけ」という文章を書く訓練その2。先月にはお題が決まっていたものの、映画自体を見ていないので書かずに放っておいた。結局いまだに見ていない…