2005-09-01 好き嫌い 面倒臭い事になった途端、どうでも良くなる。 昨日まで大好きだったものが、塵に変わる。 所詮その程度の物なんだろう。 それは言うまでも無く僕のせいである。 それに価値を見出せる人もいる。 価値を見出せないのは、僕自身に価値が無い為だ。 僕の右手は時々、全てを壊したくなる。 僕の右手は時々、全てを掴みたくなる。 人間が嫌いだ。世界が嫌いだ。ありとあらゆる物が嫌いだ。 でも、そんな全てが好きだ。