もう誰彼構わずお勧めしたいけど人を選びそうだから躊躇してるサイト

JSTバーチャル科学館
この中の一コンテンツの「日本再発見マップ」が話題になったり、WEBページデザインで表彰されたりと、既に割と有名みたいだけど。
科学技術館が大好きで、中学生の頃、神楽坂にあった実家から、
神楽坂→飯田橋→九段下→科学技術館→神保町の本屋→お茶の水秋葉原→帰宅
というルートで休日を過ごしてた身としては、家に居ながらにして楽しめるサイト。移動手段はチャリ。
ちなみに、普段は科学技術館はスルー。実はせいぜい年に二回くらいしか行ってないかも。
催し物によっては、これに国立近代美術館を加えれば、もうこのルートだけで3日は飽きずに遊べる感じ。


彼氏とデートしてもいつも上の空で、愛されてるか不安とお嘆きのアナタ。
この春は、ぜひ神楽坂〜秋葉原周辺の、総武線沿線デートがお勧めです。
科学技術館、神保町、秋葉原御茶ノ水アメ横などは、彼氏の趣味によって使い分ける感じで。
理系な彼氏なら、科学技術館秋葉原。アニメや漫画オタクなら、神保町と秋葉原。楽器好きなら御茶ノ水。趣味がわからなければ無難にアメ横と、幅広く対応出来ます。
まずは神楽坂で芸者さんが残る下町の雰囲気を感じ、「拝啓、父上様」のロケ現場を見て話題を盛り上げ、五十番の肉まんで小腹を満たし、その後厳格な雰囲気の靖国神社に参拝し外交問題について語り合うことで知的な部分も見せ、北の丸公園では都心とは思えぬ静かな環境と手作り弁当で、日頃仕事に疲れた彼氏を癒し、その後は科学技術館等で、彼氏の趣味に付き合うという献身っぷり!


と、どっかの女性誌が「モテ女の愛されデートコース」「秘訣は、チョイオタ彼氏の好みを把握!? どんなカレにも合わせられる、究極デート」と特集組みそうな、この万能感。千代田区万歳(一部千代田区以外が混ざってます)。


とまぁ、そんなどうでもいい話は置いておいて、フツーにお勧め。
星とかね、太陽系の話とかすると、なんかすげー不思議な気分になるのね。